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二つの海難事故

2009-10-29 | 09:48

 関門海峡で起きた海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国船籍のコンテナ貨物船「カリナスター」の衝突事故。狭い関門海峡で、大きなコンテナ船が先を行く貨物船を追い越そうとして佐世保へ戻る途中の「くらま」のへさきを横切ろうとしてに起きた事故らしい。管制機関の航路案内にも問題があったのかもしれない。
 もう一件は伊豆半島沖で転覆したわずか19トンの漁船。船底を仰向けにしてまるで木の葉のように
波に翻弄・漂流した後8名中3名が奇跡的に生還した。

 それぞれ事故原因が調査されているので、いずれ直接原因ははっきりするのだろう。
しかし、何故コンテナ船は狭くて世界一の難所とまで云われる関門海峡の中で、危険を賭して先を行く船を追い越さなければならなかったのだろう?国際的な経済競争の中で一分を争う必要や顧客の要請があったのだろうか?
佐賀船籍のわずか19トンの小型漁船は、何故、伊豆の台風で荒れた大海原へ出漁しなければならなかったのだろう?
直接原因だけでなく、この動機的原因の「何故?」を突き詰めて再発防止に生かさなければと思う。
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Theme : 社会問題
Genre : ニュース

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