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『月の沙漠』

2012-03-24 | 23:55

 最近早寝する所為で、朝早く目が覚める。そんな時、NHKの「ラジオ深夜便」の明け方のプログラムを聴くことが多い。
 毎回よく聴くのが午前4時のニュースに続けて放送される「明日への言葉」。それぞれの道で、努力され更に将来に向けた人間として持つべき考えや思いを語られるので、感銘を受けることが多い。
 今朝は鳥取放送局が担当日だったので、鳥取県出身のサックス奏者・MALTA(マルタ)さん。テーマは、講演記録「ゼロ歳から音楽人生 まだ・まだ未知の世界を探訪中!」だった。戦後苦労して東京芸大を卒業、アメリカへ渡った後、途中挫折の時期があったりしながらも音楽の道を歩み、有名ジャズメン達との出会いや独り立ちするまでの苦労話、帰国しての活動など。
 引き続いてこの時間に流される音楽には昔懐かしいものが多い。今日は鳥取がキーステーションだったので、砂丘からのイメージなのだろう、童謡『月の沙漠』だった。
 
    作詞: 加藤 まさお   作曲: 佐々木すぐる
  ----------------------------
   1 月の沙漠を はるばると 旅の駱駝が 行きました
     金と銀との 鞍置いて 二つならんで 行きました
 
   2 金の鞍には 銀の甕 銀の鞍には 金の甕
     二つの甕は それぞれに 紐で結んで ありました
 
   3 先の鞍には 王子さま 後の鞍には お姫さま
     乗った二人は おそろいの 白い上着を 着てました
 
   4 広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう
     朧にけぶる 月の夜を 対の駱駝は とぼとぼと
  
     砂丘を 越えて 行きました
     黙って 越えて 行きました
  ---------------------------

 「沙漠」と「砂丘」の砂の字は異なっている。放送の中で「沙漠」には波打ち際の砂浜という意味があり、「砂漠」は乾燥地帯の植物が育たない砂原を意味するとのこと。月が煌々と照る砂漠ではこの詩が生まれなかったのだろう。因みに広辞苑で調べてみたら意味的には区別が無かった。
 我が家から車で1時間ほどの御宿の浜に、詩にある王子さんとお姫さんが乗った二頭の駱駝の像と歌碑があり、すぐ近くに『月の沙漠記念館』がある。
 作詞者が病気療養中のこの地をモチーフに作詞したものと言われている。海から上がる霧で月影がおぼろ(朧)だったのだろう。水を感じる「沙漠」で無ければならなかったのだ。
 只、詩のモチーフとなった場所については作詩者の出身地・静岡県(現在の藤枝市)の海辺だという説もあるらしい。

  起きるには未だ早いベッドのぬくもりの中で、御宿の像を思い浮かべながら、ヘッドフォンでしみじみ聴くと、詩情に引き込まれ、対の駱駝の後を辿りたくなる気分にさせられる。いい気分の中でもう一眠り・・・・ZZzzz

Theme : とりあえず書いとこ ~ф(゜゜)
Genre : 日記

Comment

やっとかめです

こんばんは~~~

最近、パソコンをやり過ぎると手が痛くて、ネットのお散歩もさぼってます。
久しぶりにMIXIに行ったら、再度ログインしないと入れない状態でした・・・・

ところでMARUTAさんて、私の高校の同級生です。
こんなところで、名前を見るとは思いませんでした。

  • 2012-03-25 | 20:03 |
  • 京子 URL :
  • edit
☆京子さん

ご無沙汰しています。
こちらも、ついつい億劫になってこのページも更新しないまま一ヶ月が経過・・・、ページトップが広告がなってしまってました。v-404
これだけは何とかしないといけない、で、とりあえず書いとこうと・・・。
そうしたら早速のコメントを頂きありがとうございました。
MALTAさんが同級生なのですね?
音楽界で多方面の活躍をされて、おしゃべりはざっくばらんな方のようでした。
京子さん、殊に関西方面には立派なご友人・学友がいらっしゃる様子。流石です、ビックり!
そのうちアルバムを一枚ぐらい買ってみようと思います。
やっぱりネットも好い物ですね。ご無沙汰の皆様のページにも伺ってみないといけない。

  • 2012-03-25 | 22:12 |
  • hhkan URL :
  • edit

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